朝から行列

6時に起きて、すぐに直売所に来たら、すでに50人は並んでいた。

何の行列か?って

とうもろこし 『森の甘甘娘 』を買い求める人の行列です。

東京に行くのでお土産にと思ったんですが、これほどすごいとは思いませんでした。

並んですでに30分、前に進むよりも後ろにつく人が多いです。

この季節の
森の風物詩になりますね  これは。

【連載】防災をテーマにしたIT活用と地域活動(第1回) | 中小企業のIT経営マガジン COMPASS

地域活性化や安全なまちづくりの実現は、そこに住む人々の意識や主体的な活動が大切である。静岡県森町では、防災ネットの協議会活動を通じて、顔が見える地域活動が進んでいる。同活動のメンバーであり、IT活用のアドバイザーでもあるITコーディネータの和田喜充氏に森町防災ネット協議会の活動を数回にわたり連載していただく。(編集部) とうもろこし直売所がスマホで探せる「とうもろこしマップ」 初夏になると、人口2万人ほどの小さな町のあちこちで早朝から行列ができる。 「遠州の小京都」と呼ばれる静岡県周智郡森町では、特産品のとうもろこしが出荷時期を迎え、町内に点在するとうもろこし生産者直売所には、 “採れたて”を求めて町外から多くの人が足を運んでいる。 森町のとうもろこし メロンを上回る糖度を誇る森町産のとうもろこしは、収穫から時間が経つと糖度が下がってしまうため、夜明け前に収穫されたものをその日のうちに食べるのが醍醐味と、ここ数年直売所を訪ねることがブームになっている。 町内には30軒ほどの生産者直売所があるが、幹線道路から外れたわかりにくい場所にも多数存在している。人気の直売所は午前中で完売してしまうことも珍しくなく、「わざわざ足を運んだのに売り切れで入手できなかった」という声が聞かれるうえ、渋滞なども発生する。 そのため森町産業課農業振興係では、町内の直売所を案内する『とうもろこしマップ』を作成し、役場のホームページからPDFデータでダウンロード公開しているが、認知度はそれほど高くない。 地域資産をITで伝える 人気ある地域資産をITを使ってもっと多くの方に活用してもらうことはできないものか?そんな発想から、今年、新たな試みとしてスマートフォンやタブレットで利用可能な『とうもろこしマップ』が提供開始された。 地図上にマークが付けられた生産直売所情報は、スマホのGPS機能を使って現在地点から最寄りの直売所を一覧したり、連絡先や経路を調べるだけでなく、直売所が発信するブログの最新記事も簡単に閲覧することが可能となっている。 この仕組みを提案したのは、住民有志によって構成されている森町防災ネット協議会だ。防災ネットととうもろこしマップ。一見接点がなさそうだが、「地域をITで豊かに」との発想で結びついている。

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【遠州の小京都・森町発】森のがぁんこ新聞

遠州森町のいろんな魅力を伝えたい

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